音楽家(おんがくか)、ミュージシャン(musician)は、曲を作ったり、演奏したりする人のこと。おもに、歌い手、演奏家(プレイヤー)、製作者に分類できる。
演奏家
ギタリスト(Guitarist) は、ギターを演奏するミュージシャンの事。ギタープレイヤーと呼ぶこともある。
ベーシスト(Bassist) は、ベースを演奏するミュージシャンの事。ベースプレイヤーと呼ぶこともある。
ベースにはいろいろな種類があるが、奏者としては区別なくベーシストと呼ぶことが多い。ただし日本語においては「ベーシスト」という呼称はポピュラー音楽やロック、ジャズ等を主に演奏する奏者をイメージさせることが多い。ドラマーとともにリズム体として重要なポジションを占めるといえる。
ドラマー(drummer)は、ドラム奏者の意。主にドラムセットの音楽家を指す。
製作者
作曲家
作曲家(さっきょくか)とは、音楽を創作(作曲)する人のことであり、とくにそれを生業とする人を指す。ソングライターともいう。
日本のポピュラー音楽においては、歌手が自分が歌う曲を自分で作曲する場合が多くあるが、そのような歌手はシンガーソングライターと呼ばれる場合が多く、作曲家と呼ばれることはまれである。通常、自分では歌うことをせず、自分が作った曲を他人に提供することを主に行うアーティストのみを「作曲家」と呼ぶ。作曲者の印税は売上げ全体の2%が一般的。
作詞家
作詞家(さくしか)とは、歌詞となる言葉を創り上げる人のこと。その中でも特にそれを生業とする人を指す。また作曲家に対して歌詞を提供する人のこと。小説家や詩人などほかに本職がある人も多い。
近年では作詞作曲、そして編曲までをこなすアーティストが増えたが、情報技術の発達により流通媒体が増え、逆に専属の作詞家としての重要性が高まったとする見解もある。
一般的に作詞者への配当金(印税)は売上げ全体の約2%とされる。
アレンジャー
アレンジャー(arranger) とは、物事を整える者。主に編曲家を意味し、主に日本におけるポピュラー音楽の歌謡曲(J-POP等含)制作で編曲を行う人を指す。
日本のポピュラー音楽の歌謡曲(J-POP等含)制作における編曲とは、作曲者(作曲家、アーティスト)の旋律(メロディー)に対して伴奏をつける作業を指す。
編曲は音楽ジャンルや演奏形態によって多種多様に変化し、放送機器、録音機器等の知識も必要な為、音楽理論にとどまらず音楽制作全般に関する知識と技術を要求される。 故に経験を重ねたポピュラー音楽の演奏家(スタジオミュージシャン)や音楽理論に精通した作曲家が編曲を行っている事が多かったが、近年は音楽制作のコンピューター化が進みミュージックシーケンサー、シンセサイザー、DAW等の高度な技術を有した演奏家、作曲家が行っている事が多い。
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